佐賀県唐津市の行政書士・社会保険労務士・建設業経理士の“塚本事務所”です。お気軽にお問い合わせ下さい。

 
 
この部屋は『軍師 官兵衛の部屋』です。
平成26年のNHK大河ドラマの主人公に取り上げられた黒田官兵衛は、戦国時代末期に豊臣秀吉の軍師として活躍した武将です。 当時の大名は、敵対する他国とのしのぎ合いや家来や領民の待遇、あるいは領国の運営に頭を悩ませていたのではないでしょうか…。
そのような時に領主の片腕ともいうべき軍師を登用していたのが秀吉をはじめとする有力な戦国大名でした。
 
そして現代では、競争社会で生き残りを賭けて戦っている経営者の方が、昔で言えば一国一城の主であり領主ともいえるでしょう。
その経営者の方にとっての領国ともいうべき会社の経営にとって、欠かせないのは従業員の待遇であったり労働環境の整備であり、常日頃、労使間のトラブルがないように、あるいは人間関係が円満にいくようにと気を使われていることと存じます。このような労務管理は、会社の発展と飛躍のためにも絶対におろそかにできません。
 
そこで当事務所は、戦国大名が必要と感じた参謀と同じような労働問題アドバイザー(軍師)となって、経営者の方が経営に専念できるように、独自の労務管理の顧問システムを考案しました。

塚本社会保険労務士事務所が、御社の軍師として気軽に活用できるシステムとして、
『軍師 官兵衛契約』と名付けご案内するものです。
 
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社内には、経営者の右腕ともいわれる会計担当者や総務担当者がいます。これらの担当者が、社長の相談役であり軍師でもあろうかと思います。
その中で、従業員のみなさまの待遇や社会保険・労働保険の手続きなどを行っているのが総務を担当されている社員の方かと思います。 当然、賃金計算などもされているはずです。

そのような業務に関わっている時に、法律の改正などがあったらどのように対応したらいいのか? きっと悩まれている筈です。
年金事務所やハローワーク、あるいは労働基準監督署の窓口に、愚痴を言いながら相談できるわけもないし、経営者である社長に相談しても実務にたけているのは総務担当者ですから、的確な答えが期待できるはずもありません。
そのようなときに気軽に相談できるプロの相談相手が欲しいと、思われているのではないでしょうか?

この、労務管理におけるアドバイザーの役割を担う『軍師 官兵衛』を必要とされているのは、
まさに 経営者は当然のこと総務担当の職員の方 だと思います。
つまり、このシステムは、総務担当の方のための方式だと云っても過言ではありません。

日常の実務的な事務は担当者で行っていただき、疑問点や相談があるときだけ、遠慮なく電話やメールで行えるという方式の顧問契約です。
つまり、安い顧問料で専門知識を利用できる方式であり、まさに総務担当の方が利用しやすいシステムと言えるでしょう。
 
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